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SAITO TOMONARI
Fujitsuグループのハッカソン“2030年の新しい働き方を創造するサービス”にて提案したアプリケーションです。
サービスの企画からモックアップの作成までを期間内に行いました。
都市部のビルで魚を遠隔養殖、
飲食店へすぐ配送できるサービスの提案
競争激化で差別化を目指す飲食店に、小ロットでこだわりの魚を近隣のビルから新鮮な状態で提供するサービスの提案。
コロナの影響で空いてしまった都市部のビルのスペースを有効活用。
My role
サービス企画 UI/UXデザイン
Responsibilities
ワイヤーフレーム、プロトタイピング
Service Idea
空きビルを利用した
魚の養殖と飲食店を結ぶサービス
アフターコロナ時代に都市部にあるビルの空きテナントを活用したビル養殖が海外で注目されています。
そんなビル養殖のメリットを活かし、特別な餌をあたえるなどで飲食店オリジナルのブランド魚介類をリモートで養殖し、
新鮮な状態で配送までできる未来のサービスを提案しました。
飲食店が近隣のビルで魚を遠隔管理し
必要なときに配送できるサービス
チーム内にいた水産学部出身者のつてで
実際の飲食店の方のお話も聞きながらアイディアを作成。
ビル内のいけすで専門の管理者が魚を管理、飲食店はスマホから遠隔で魚の状況を監視でき、頃合いを見て必要な魚を配送してもらうサービス。
Design
アイディアを元にデザインモックアップを作成しました
飲食店はいけすごとに契約。いけすの状態は常に確認可能。
いけすごとに餌のスケジュールを確認。
餌の種類や配分はスマホから遠隔で指定できる
育成が完了し、出荷可能な魚は個数を指定して発送可能
近隣の飲食店へ自転車にて配送
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